水曜日 2017.04.12 UPDATE
「のぼりは自分のお店につけない方がいい」
こんにちは。メイク広告です。
今回のテーマはのぼりということで、本題の前に少し自社の商品をご紹介させていただきます。
メイク広告では一般的な長方形のものだけではなく、特殊な形状ののぼりも制作が可能です。
パターンは限られていますが、先日のブログでもご紹介させていただいたような丸みがかったのぼりなどを製作することができます。
また、これまた一般的な、のぼりと立て棒を数点のリング(チチと言います)で繋ぐタイプものだけではなく、固定部分に袋縫い加工を施した歪みや風に強く壊れにくいのぼりも制作可能です。
ぜひお問い合わせください。
さて、今回の本題である「のぼりは自分のお店につけない方がいい」ということですが…
それはなぜか?
のぼりとは通りがかりのお客様に自分たちのお店の存在をアピールするための広告です。
私たちが普段車に乗っているときによく目にするのぼりですが、そのなかでもラーメン屋さんを例にとって考えてみましょう。
—
車で走っていてお腹がすいた時にラーメン屋さんに「ラーメン」と大きく書かれた看板やのぼりが立っているのを見ると、私たちはラーメンが大好きですので「ああ、ラーメンが食べたいなあ」と思います。
のぼりが広告としての効果をしっかりと発揮しています。
ですが、そのお店に入るかどうかを迷っている間に、私たちはそのお店の前を走り過ぎてしまいます。
結局、ラーメンが食べたくなった私たちは、そのあとに発見した別のラーメン屋さんに入ることにしました。
—
いかがでしょうか?
上記の例の通り自分のお店にのぼりを立てると、お客様がそれを見るときにはもう遅くなってしまっている状況もあるという事で せっかくの集客のチャンスも逃してしまうでしょう。
よってのぼりを立てる場合は可能であれば自分のお店より100mでも200mでも手前にも立てることで、スムーズな入店につなげることが出来るかもしれないという事も頭の中に入れておくと良いでしょう。
勿論、賑わわす為にお店にのぼりを立てる事も大切です。
更に予算的に余裕がある場合、野立て看板を設置する事でお店のある程度手前で認知してもらえお客様をスムーズに誘導できるでしょう。
広告の性質を正しく理解し、効果的なのぼりを立ててみませんか?
ご相談に乗らせていただきます。
お問い合わせはのぼり紹介ページ、またはお問い合わせフォームより。
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