土曜日 2022.05.28 UPDATE
【デザイン探しの旅in大阪】おしゃれな立体看板見っけ隊!
こんにちは、デザイナーの岩橋です。
ゴールデンウィークも終わり、5月特有の気だるさを感じる今日この頃ですが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて今回はいつものブログの”ちょこっとだけ特別版”ということで、特別企画!
題して…デザイン部と巡る良い看板探しの旅!
この企画は、我々メイク広告デザイン部が街中で見かけたええもん(良いもの)を振り返りながら、デザインについての知識をインプットし、看板作りに活かせるインスピレーションを得る!というものになります。
第一弾は、商人の街「大阪」を2つの視点に分けてご紹介いたします。
(side:平面看板はこちらから▽)
今回はside:立体看板ということで、特にこれは良い!!と思った看板について見ていきましょう。
立体の看板を作って見たいけど、具体的にどんな種類があるかわからずお困りの方の参考になれば幸いです!
●あの有名な看板も!●
まずは大阪 心斎橋といえば誰しも思い浮かぶであろうグリコの看板です。
実はこの看板、立体なんです。
私も実際に撮影して気づいたのですが、グリコのポーズを取っている人の部分が立体的に浮き出しています。
デザインの一部だけ浮き上がらせることで、一番目立たせたい部分を効果的にアピールすることができます!
●今流行りのネオンサイン●
続いては今若者向けのお店で流行っているネオンサインです。
ネオン特有の柔らかい光と、独特の文字表現が魅力的ですね♪
古くから利用されているネオンも、今っぽいデザインと掛け合わせることで『ネオ・レトロ』に大変身します!
●みんなおなじみあの神様も!●
こちらは皆さんご存知のビリケンさんをモチーフとした串カツ屋さんの立体看板です。
THE 大阪!な看板といった感じのインパクトで、特に立体看板がこれでもかとひしめき合っている心斎橋でも、かなりの異彩を放っておりました。
ご利益がすごそうですね…
●切り文字でおしゃれに、ナチュラルに●
次は、パン屋さんの切り文字看板です!
優しい風合いの土壁とマットな文字でコントラストをつけつつ、上からオレンジの光を当てることで温かみのある雰囲気に仕上がっています。
浮かし仕様にすることで光の加減で表情が変わるのがさらにおしゃれです♪
表の通りの派手な看板とは打って変わって、裏通りの方ではお店のイメージを最大限に活かした落ち着きのある看板が多く見受けられました。
●意外な場所にも隠れた立体●
最後にご紹介するのは、南海なんば駅の案内看板です。
一見すると、どこが立体?と思いますが、近づいてよく見てみると、駅名の部分がアクリルの立体文字になっていることがわかります。
後ろから光を当てて暗い時間帯でも、読みやすく見つけやすい仕様になっています!
●まとめ●
如何だったでしょうか?
一言で立体看板と言っても非常に多様で、どれも印象に残るものでしたね。
メイク広告では、お客様一人ひとりのご要望に合わせた看板制作を行なっております。
「こんなもの作ってみたい!」といったご相談や、「良いものは欲しいけど何をつけたらいいのかわからない!」などのお困りごともメイクにおまかせください!
【お問い合わせフォーム】
- 「足場幕・オリジナルデザイン養生シートのPR効果について 」次の記事→
- ←前の記事「 【大阪で看板散策】デザインで遊んだ平面シートを見っけ隊!!」
カンタンお問い合わせ
【営業時間】9:00~18:00(平日)
プロが教える看板製作のコツ
22年04月01日
22年03月25日
22年03月01日
24年08月23日
22年01月14日
22年01月01日
21年03月02日
21年11月19日
21年11月01日
21年08月01日
21年07月21日
21年11月19日