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日曜日 2022.05.08 UPDATE
立体文字看板、カルプ文字とチャンネル文字の違いとは?
WRITER 前川
こんにちは。メイク広告です。
今日はロゴや文字をリアルにかたどった「立体文字看板」についてご紹介します。
立体文字は、看板自体に存在感が出るため注目を集めやすく、
「目立つ看板を作りたい」と考えている場合におすすめです。
まず立体文字看板には、主に切文字と箱文字の2種類があリます。
厚みによって分けられ、
切文字は薄く平面的で、箱文字は厚みがあり立体的です。
箱文字は、チャンネル文字とも呼ばれます。
・金属切り文字 ・金属箱文字(チャンネル文字塗装)
カルプ文字
立体文字看板を素材ごとに分類したときに、
よく比較されるのがカルプ文字とチャンネル文字です。
カルプとは、主に発泡ウレタン樹脂を、アルミ複合板などで挟んだ複合材のことです。
価格は金属より低コストで、軽量のため取付も簡単。
文字はもちろん、ロゴ等の複雑な形状も製作可能です。
チャンネル文字
チャンネル文字は主にステンレス、銅、真鍮などの種類があります。
金属特有の高級感があり、さらには優れた強度と耐食性を併せもっています。
表面は鏡面、へアーライン等の表面加工があります。
腐食に強く、長期の屋内外の使用が可能です。
耐久性はカルプが5年以上、チャンネル文字は10年以上が目安となります。
設置には、いろいろな方法があります。
ボルト出し
定番!といえばアンカーボルトを取り付けた箱文字を、原寸大原稿にそって壁面に開けた穴に、接着剤と併用して差し込み固定します。
小型の箱文字などでもっとも多い仕様になります。
弁当箱式
お弁当箱のように底部分とフタ部分が重なり合う形状で、ふたつの部品から組み合わさっているので、ダブルチャンネルとも言います。
底部分をビスで先に取り付けて、後から表面部分をフタをするように取り付けます。
底本体を位置付けしながら取り付ける仕様なので、
壁面の穴位置の間違いなどの心配がありません。
大型のサイズや高所への取り付けをする箱文字に適した仕様です。
下の写真のように厚みのない切文字でも壁から浮かせて設置することで
立体的に見せることも可能です。
また、カルプ文字やチャンネル文字でも浮かせて設置することが可能です。
チャンネル文字には、バックライトを仕込むことで夜間も目立たせることができます。
・カルプ文字浮かせて設置 ・バックライト式チャンネル文字
いかがでしたでしょうか。
立体文字看板といっても素材や設置方法の違いで印象は大きく変わります。
メイク広告では、
みなさまの疑問・お悩み・課題を伺い、使用環境に合った最適な提案が可能です。
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