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ビッグホエールで開催された交通安全フェスティバルに出展
オリジナルとびだしぼうやを親子で作って記憶に残る看板を

子供の通学路を守る力になりたい 交通安全プロジェクト
自分の子供の交通事故に合うなんて絶対に考えたく無い事です。
しかし全国、全世界で毎日のように交通事故の悲しいニュースを目にします。
弊社は子供を持つ従業員がほとんどです。
代表の上野も一人の親としてこれから小学校に入学する自分の子供が歩く道が心配でなりませんでした。
<上野>
看板を作る技術とデザインの力で何か少しでも
力になれないのか…
世の中には交通安全の看板も多く設置されており、
事故の抑止にはつながっていると思います。
ただ、誰かがいつの間にか設置した看板にどれ程の効果
があるのか…?と疑問に思っておりもっと効果のある
交通安全の看板を作れないかと考えていました。
そんな中、出張で出向いたポートランド(米国)で
シティリペアと言われるという取り組みを知りました。
そこでは
「自分達の住んでいる場所から事故を無くしたい」
という思いから、地域が一丸となって
交差点に絵を描く事で事故を減らす事が出来きている」。
そのストーリーを聞いてこれだ!!と思ったのです。
こうして交通安全プロジェクトが始まりました。
イベント当日のようす
10月30日 トラックの日
交通安全フェスティバルにて”親子でつくろう!子どもの通学路をまもる看板”のブースを出展させて頂き、
ご参加いただいたご家族の方々のおかげさまでご好評のうちに終了いたしました
開場してから予約を受け付けさせて頂き、たくさんの方に興味を持って頂け、列を作り予約に並んで頂くほどでした。
10:30~15:10まで6回の体験枠で 60人を超えるお子さんに体験して頂くことができました。

体験ではお父さんお母さん、おじいさんおばあさんにお子さんに寄り添いながらお話して頂きながら看板を一緒に作って頂きました。
完成した看板を大切そうに嬉しそうに持って帰ってくれたお子さんや家族の笑顔がとても素敵なイベントになりました!
また、申し訳なかったのですが予約の時間が合わずに予約出来なかったお子さんや、予約がいっぱいになり体験できなかったお子さんには、
交通安全の動物たちのステッカーをお持ち帰りいただきました。
お渡しするときに、おとうさん・おかあさんに
「ステッカーはお子さんがお家を出る時に必ず目につくところに貼るようにしていただいて、貼る前にもお家の近くにはどんな危ないところがあるかや、
飛び出しの危険性や交通安全のお話をして貼ってくださいね」
とお伝えしたところ、おとうさんおかあさん方も、ただの記念のステッカーではなく、「こどもに話してみよう」という、意味のあるステッカーに変わったような、納得して頂けたような表情をしてくださったように感じました。
「話してみます」お子さんに向かって「いつも飛び出して危ないから帰って貼ろか」と言ってくださっていた方もいらっしゃいました。
そんなステッカーも約150枚を全てお渡しすることができました。
この先ずっと、地域に住む家族みんなが笑顔で暮らせるような取組になっていけばと思っておりますので
「こんなこと出来ないの?」や「もっとこうしてくれたらいいのに」といったご意見も頂ければ幸いです。





切り文字看板
置き看板
その他看板

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