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子ども達が未来へ希望を持てるように、今、私たちができること!
運営・講師・企画デザイン→制作のプロデュースを担いました。
全ての子どもたちが地元の未来に希望を持てる和歌山としたい
どのような環境に生まれたとしても、夢を持ち、つまずきながらも乗り越え、意欲を持って学び続ける子どもたちであってほしい。これはこの街で暮らす全ての大人達の願いです。
一方で、和歌山で暮らし続けることに希望を持てなかったり、地元ではなりたい自分がみつからないと諦めてしまう子どもたちが多いという課題を私たちは抱えています。その結果が、和歌山県における高校卒業後の県外流出が継続して日本一であるという現状です。これは、少子高齢化が進み、地域を支える人口構造が厳しいものとなる中で、若者の県外流出は私たちの暮らしそのものに直結している課題なのです。
今、私たちに出来ることは
和歌山で働く様々な職業の大人が、子どもたちに「働くこと」の楽しさ、厳しさ、やりがいを職業体験や授業を通じ伝えることで、子どもたちが「学ぶ意欲・働く意欲・未来への希望」を持ってくれるのではないだろうか。
こういう想いで始まった今回の未来スクール。
主催の方の想いに賛同し、取り組みを始めました。
今回はイベント形式で、職業人を24人集め、まちの学校を開催。
学校をお借りし、学校のように1限目から4限目までの授業を組み、1枠を1企業が講師として担う。
私は講師として子どもたちに授業をすることが初めてで、自分の仕事とは、ということを子どもたちにわかりやすく伝えるという事がとても難しく感じました。どう伝えよう、何を伝えよう、自分に仕事を改めて見直すとても良い機会を頂きました。
また、運営に初期から携わっていたこともあり、イベントのシンボルとなるマーク・チラシ・ポスター。また当日のイベントの誘導看板など、この取り組みのイメージをビジュアル化する全てのデザインにも携わらせて頂きました。
運営で携わることで主催と共有していく想いをカタチにしていきました。
当日、授業に社内の子どもがいる社員の方も来ていただき、『うちの会社って、こんな事業もしてるんだ、面白い!』と、事務方で会社と関わる社員にも、自社を改めて知るきっかけになったことが新鮮な感覚でした。
さまざまな角度から地域・社会の問題について考え、どう解決に向けて取り組んでいくか。答えは一つではありません。様々なアプローチを仕掛けていく、また、継続していくことが重要と捉え、これからもこういった取り組みに参加していきます。
主催:和歌山県専修学校各種学校協会
運営:未来スクール実行委員会
企画デザイン・制作:メイク広告株式会社
切り文字看板
置き看板
その他看板
営業日のご案内
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▼ 2024年10月 ▼ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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