火曜日 2022.06.07 UPDATE
光るLED電飾看板、夜でも目立つ看板制作のコツーデザイン例紹介
WRITER 楠本
みなさん、こんにちは
メイク広告です。
さて、夜間営業をしている店舗などで
集客に効果的なサインとしてあげられるのが、電飾看板です。
電飾看板といってもその種類はさまざまで
大きく分けて、スタンド看板と突き出し看板(袖看板)
そして壁面看板(ファサード看板)という種類があるので、
それぞれの特徴をご説明します。
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①電飾スタンド看板
屋外で使える内照式のサインスタンドです。
電飾式でない看板は日が落ちてからは看板の視認性が落ちてしまい訴求力が落ちてしまうのに対し、
電飾看板は日が落ちてからが本領発揮です。
駅前など周辺が明るい場所よりも、住宅街や郊外など周辺が特に暗い環境では、看板の明かりが強くなり
電飾スタンド看板に最適なロケーションになります。
蛍光灯(FL灯)タイプとLEDタイプがあり、初期費用が安いのは蛍光灯式ですが、
ランニングコストとメンテナンスの簡便さではLED式の方が優れています。
表示面に印刷シートを接着するタイプと、
印刷シートを板面に差し込むタイプがあります。デザインの変更の可能性がある場合は
差し込み式にしておくと交換が簡単です。
②突き出し看板(袖看板)
突き出し看板とは、ビルや店舗などの建物から、突き出るような形で設置される看板のことです。
袖看板とも呼ばれます。
設置は、大きく分けて建物に直接設置されるパターンと、
支柱に設置されるパターンがあります。
比較的高い位置に設置したり、建物から少し道路面にはみ出て通りの導線に対して
垂直に設置されることから、発見性に優れています。
形状、大小はさまざまなものがあり、
長方形、正方形、丸型などがあります。
③壁面看板
●内照式
店舗やビルなどの入口上部に取り付ける横長型のサインを『ファサード看板』と呼びます。
一番目立つ所や店舗の壁面に屋号などをいれる、代表的な看板です。
店舗のイメージや雰囲気を伝えるための重要な看板で、
ピッタリとマッチしていると、より一層お店などの印象を良くし、集客が見込めます。
●外部スポット照明
外部からLED照明器具で照らすスポット式があります。
板面表示方法はアルミ複合板、アクリル板、FFシートにインクジェット出力シートや
カッティングシート切り文字を貼ります。また厚みのあるカルプ切り抜き文字を
取付する方法もあります。
④平均費用
電飾看板の価格は、次のようになります。
看板本体の価格+デザイン費+(施工費or送料)
電飾スタンド看板の本体、58,000円〜
小型電飾突き出し看板の本体、65,000円〜
大型電飾突き出し看板の本体、77,900円〜
ファサード看板の本体、150,000円〜
サイズ・形状・照明のタイプによって異なります。
これにデザイン費と施工費(送料)が別途かかるかたちになります。
デザイン費の具体的な金額は、デザインの内容により変動しますが、
おおむね10,000円〜で、ブランディングも兼ねたデザイン提案になると
それ以上になります。
施工費については、設置する場所や高さにより大幅に異なります。
⑤まとめ
代表的な電飾看板をご紹介しましたが
他にもポスターを背面から照らすライトパネルや、
モニターに写真をスライドショー形式で流したり、
動画と音楽を流したりできるデジタルサイネージなどもあります。
「光る看板/電飾看板」といっても、様々な商品があります。
メイク広告ではみなさまからのご相談を無料で承っています。
ぜひ一度、お気軽にお問い合わせください。
ご要望に応じて、お客様に合う電飾看板をご提案させていただきます。
【お問い合わせフォーム】
より具体的なご相談をご希望の場合は、
設置をご検討されている場所の写真を一緒にお送り下さい^_^
フリーダイヤル:0120-922-190
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◎店舗看板デザイン例
https://meiku-koukoku.com/seisakurei2/stenpo
◎電飾スタンド看板
https://meiku-koukoku.com/densyoku-stand.html
◎突き出し看板(袖看板)
https://meiku-koukoku.com/densyoku-tsukidashi_thum.html
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