金曜日 2016.12.02 UPDATE
スタッフと家族で行ってきました
WRITER 市川

11月の中旬、関西が少し寒くなってきた候、
スタッフと、なんと家族も一緒!?にいざ南国沖縄へ。
飛行機に乗ったことのない子供たちは、空港内で早くも大はしゃぎ。
待ち時間が長かったことも忘れて、間近で見る飛行機に圧巻しつつ出発!
(この離陸が一番苦手なのは私だけでしょうか…。)
窓から見える雲や、近づいてきた時の海の色に感動していると、
あっという間に上陸です。
沖縄の11月の平均気温が23~24℃だったので、薄い長袖で十分。
コートやセーターを脱ぎ捨てて、郷土料理を頂くことに。
「エイサー、ホイサー」
唄が始まると、お店中が陽気なムードになり、思わず私たちも手をあげて踊り出しました。
子供たちも最初は固まっていましたが、最終にはキレイなお姉さんと「チュウ」まで
して頂きました。^^
すっかり沖縄マジックにかかり、おいしい料理と音楽を堪能しました。
さて次の日、男性スタッフと別れた我々一行は、今回の旅行のメインである
「美ら海水族館へ」!
那覇からは車で2時間弱。沖縄って思ってたよりも広くて都会…。と
子供たちも言うくらい、何でもそろっていて少しびっくりしてしまいました。
(沖縄のみなさんごめんなさい)
でも、近づくにつれ車窓からは、見たこともないようなオーシャンブルーが続きます。さわやかな風を感じて「きっと、竜宮城はここにあるね」と娘。
嫌が追うでも、期待が高まり…。水族館の中へ。
目の前には神秘的な空間が広がっていて、カメラ好きのうちのスタッフも
大興奮でシャッターを切っていました。
(ほとんどのお魚が写っていたのでは^^;)
素敵なお魚や展示物をゆっくりと見つつも…お目当ては中央に位置する大水槽です。
「うわぁぁぁぁ」
大人も子供たちも、しばらくその大迫力に目を奪われて釘付けになりました。
ジンベイザメが2匹、優雅に泳ぎその貫禄と存在感をアピールしています。
マンタは水中をゆっくりと舞飛び、二度と同じ姿にはならない小さなお魚たちの造形模様。
本当に時を忘れてしまいました。
昼食もその水槽を眺めながら頂きしっかりと脳裏に焼き付け、現実の世界へ…。
外へ出ると水族館を囲んでいる、浜辺もまた素敵でした。
さわやかな風に後押しされ、もう1カ所お勧めスポットにも立ち寄りました。
すっかり、子供に返った大人達は大きな木の下にあるハイジでお馴染みの(?)
巨大ブランコに乗り…子供達に代わってやらず、大ブーイング。
そして、旅行の最後に私たちを待っていてくれたのは観覧車から見た、海岸に沈む夕日でした。
おいしいお蕎麦も頂き、時を忘れる程大満足の2日間。
「本当に、竜宮城にきたみたいやったなぁ…。」
次の日、帰りの飛行機で子供達はぐっすり眠っていました。
関空に付いたとたん、現実に帰った大人達は本当に
けむりに巻かれてじいさん、ばあさんになったような疲労感でした。
子供達にとって、この経験がこの先の人生にとても意味のあるものに
なったように感じます。
すっかりリフレッシュできた私たちスタッフも
皆様のためにより一層素敵な商品作りに努めて参ります。^^
どうぞよろしくお願いします。
色々な素敵なデザイン、ご提案させて頂きます!
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市川
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