火曜日 2019.02.05 UPDATE
京都のコンビニの看板は和歌山と違う!その理由を調査してみた。
WRITER 前川
こんにちは。
メイク広告の前川です。
先日の連休に家族の住む京都に行ってきました。
伏見稲荷大社や鉄道博物館など観光してきましたが私の一番のお目当ては、とある和菓子屋さんの豆餅でした。
Instagramでフォローしてる方がたまたま紹介されてるのを見て、食べたくなったのがキッカケです。
すぐさまネットで検索し、情報収集・・
京都では実店舗に足を運ぶも行列でしたが、並んでなんとか買うことができました。
Instagramをしていなければ、出会うことのなかった豆餅。
今やSNSは立派な広告ツールなのだと、身をもって感じました。
さて、タイトルの京都の看板について。
ご存知の方も多いと思いますが、京都は景観条例が全国で最も厳しく、屋外広告物に関しても高さ・面積・色など様々な規制があります。
有名なところであれば、マクドナルドの看板が赤色ではなく、紫色になっているとかですよね。
そのほかに和歌山と京都の看板が大きく違うものは、コンビニエンスストアの看板です!
セブンイレブン・ファミリーマート etc…
そのどれもが私たちのよく知るあの色合いではないのです!
その写真がこちら!
あのローソンがすごく京風な色合いになっていますよね!
※Googleマップより参照
オシャレな看板には見えるのですが、これもすべて屋外広告物の規制に対応するために考えられているものとなります。
しかもこの、屋外広告物の規制は京都だけではなく、各都道府県、各自治体により様々な規制がございます。
ですので屋外設置の看板をお考えのさいは各都道府県ホームページからチェックしてみてくださいね。
その規制をきちんと把握しつつ、お客様の望まれる看板を弊社は作ってまいりますので。
看板を出したいのだけど、規制とかよくわからないしデザインも出来ない…
と、お困りの方は是非メイク広告にお問い合わせくださいませ!
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