自立看板をデザインから製作、施工まで行いました

今回は、和歌山市内のクリニック様よりご依頼いただき、内照式（LED電飾）の自立看板をデザインから製作、施工まで一貫して担当 しました。

自立看板とは、地面に独立した支柱や基礎を設けて設置する屋外看板のことです。
店舗やクリニックの「入口案内」や「道路からの誘導」に最適で、視認性が高いのが特徴です。

仕様と製作のポイント

表示面は、FFシート（フレキシブルフェイスシート）という、光を通すテント地のような看板用シートを使用しています。

アクリル板等に比べて、万が一破損しても割れたり飛散したりしにくく、二次災害が少ない素材です。

内部にはLEDライトを下記のようにぎっしりとたくさん組みこんでいます。

LEDは蛍光灯に比べて、省エネ・長寿命・点灯にムラがない・発光が美しい、といったメリットがあり、長期運用に最適です。

支柱を含めるとかなりの大きさがあります。

施工の様子

ユニック車で製作した看板を現地まで搬入します。

大型看板を安全にささえるため、地面を深く掘り下げて基礎を準備します。掘削した穴に支柱を据え付け、コンクリートを流し込み固めていきます。内照式のため、LED用の電源・配線を通して、完成です。

自立看板のご依頼はメイク広告へ

内照式自立看板は、昼夜問わず視認性が高く、クリニックや病院など初めて来院される方が多い施設にとって、とても効果的な案内サイン です。ご希望のお客様は是非メイク広告株式会社へお問い合わせください。

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