投稿者「meiku」のアーカイブ
メイク広告の養生シートは色持ち2倍
オーダーメイドデザインの養生シート(足場幕)は、建設現場での会社のプロモーションに最適な広告です。今回は、メイク広告の養生シートのおすすめポイントを詳しくご紹介いたします。
【Point1:色あせに強い溶剤インク使用】
屋外看板にとって、太陽の日差しは避けられない問題であり、時間が経つにつれてどうしても色あせが生じてしまいます。特に養生シートは日が当たりやすい高所に設置することが多く、その影響を受けやすいため、なるべく色持ちすることが重要になります。
そこで、当社の養生シートでは、色あせに強い「溶剤インク」を採用しています。
一般的なインク「UVインク」は、生地の表面にインクを載せてUV光で固めます。一方溶剤インクは、生地の表面にインクを浸透させて色を固定します。溶剤印刷の方が生地の中に色がしっかり定着している分、UV印刷よりも色あせに約2倍強くなります。
設置環境によって異なりますが、色あせ寿命は下記のようになります。
◆UV印刷の場合・・・屋外1年程度
◆溶剤印刷の場合・・・屋外2〜3年程度
≪溶剤インクの仕組み≫
一般的にUV印刷はインク代が安価な分、販売価格も抑えることができます(リーズナブルな金額で提供されている会社さんの商品はこの印刷方法の場合があります)。
しかし価格だけで発注先を選ぶと、屋外などでは予想より早く色落ちして使えなくなってしまう事もあります。
設置場所の用途に応じた印刷方法を選んで発注する様にしましょう。
【Point2:オプションでUV加工も可能】
さらに、オプション(追加代金)で、印刷面に紫外線カット液体加工を施すことができます。これにより、色あせしづらく、生地表面の劣化を防ぎ、さらに長くお使いいただけます。
◆溶剤印刷+UV加工・・・屋外3〜5年程度(※設置環境によって異なります)
【Point3:生地の折れや伸縮に強い】
UVインクは生地の上で固まっているため、折れや伸縮で色が割れる場合がありますが、溶剤インクは生地に浸透しているため、折れや伸縮に強いという利点もあります。
【Point4:色表現豊かなフルカラー8色印刷】
当社は8色の溶剤インクを使用した印刷機で養生シートを製作しています。このため、標準的な4色の印刷機よりも豊かな色表現が可能で、写真印刷も綺麗です。
【Point5:耐久性に優れた国産ターポリン使用】
当社の養生シートは、国産の生地(ターポリン)を使用してるため、耐久性に優れています。
~オリジナル養生シートはメイク広告で!~
他社様と比較される際は、メイク広告の養生シートの色持ちの良さ、丈夫さ、色鮮やかさも加味してご検討ください!
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窓ガラスでもお店の看板に
色のユニバーサルデザインとは?│色の識別を意識した看板やデザインを 作る際に参考になる情報を紹介!
こんにちは、メイク広告です。
今回は看板にも深い関わりのある『カラーユニバーサルデザイン』のお話をします。
突然ですが、トイレに入ろうとした時にこんなマークを見つけたら、あなたは右と左、どちらに入りますか?
女性は右へ、男性は左へ…と、入ろうとする人も多いのではないでしょうか。
よくあるパターンとして、男性は青系統、女性は赤系統で表示されることが多いため、
ピクトグラムを注視せず、色で判断していることになります。
このように、私たちは日常生活の情報を無意識のうちに「色」に頼って判断しています。
ですが、色の見え方は一様ではなく、人それぞれ。
中には色を正常に判断しかねる人もいます。
そんな特別な色覚を持つ人、いわゆる「色覚障がい」の人は意外に多く、
日本人男性の約20人に1人
女性は500人に1人
とも言われており、日本国内の総数では300万人以上になるとされています。
もちろん、色の識別に不自由さを感じているのは、色覚障がいがある人だけではありません。
年齢などによる目の衰えから、白内障や緑内障等を発症してしまい、
目のかすみや視力低下など、日常生活で不便を感じている人も沢山います。
そういった色の識別に不自由さを感じている人が認識している色は、下のイメージ図のようになります。
「え? こんな風に見えるの?」と感じられたのではないでしょうか。
こうした多様な色覚を持つ人たちのことを考え、
全ての人に情報が正確に伝わるように配慮されたのが「カラーユニバーサルデザイン」です。
言うなれば『色のバリアフリー』。
この「色のバリアフリー」は看板や広告など、
より多くの人に情報を伝えるための媒体に多く使用されています。
この色合いを使うことで、すべての人々に正しい情報を伝えることが可能となるのです!
ですが、いきなり「カラーユニバーサルデザイン」なんて言われても、
「どんな色の組み合わせをすればいいの?」
「色以外の部分ではどんな工夫をすればいいの?」
といった疑問が浮かぶのではないでしょうか。
そんなみなさんのために、今回は特別に「推奨カラー」と一例をご紹介しますので、
ぜひ参考にしてみてください。
いかがでしょう?
この記事を読んだ後、ぜひ「色」を意識して街中を見て回ってみてください。
きっと、今までとは違った視点から色について考えることが出来ると思います。
メイク広告ではさまざまな看板を作っています。
こういった事柄にも気を配った看板を作りたいとお考えの際は、
一度お問い合わせください!
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