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ネオンサイン・LEDネオン看板のデザイン制作例をご紹介

みなさん、こんにちは デザイナーの権出です♪

さて今回は、
レトロさやその独特のフォルム、色合いで大流行のネオンサインをご紹介させて頂きます。
昔のネオンサインと違って、表現の幅が広がったネオンサインは、
看板のみならず、インテリアやディスプレイとしても大活躍です。

ネオンサインに興味がある方のサインや
ディスプレイデザインの参考になれば幸いです。

【ネオン看板作成依頼はこちら】

①ネオンチューブ(裸ネオン)

曲げ加工されたネオン管のみで表現します。
ネオン管の光と、壁に反射した光でノスタルジック、クラシックな効果を出します。


②ネオン+アクリル板

LEDネオンチューブを使用する場合、多くは背面にアクリル板が必要になります。
ほとんど目立ちませんが、アクリル板の特性を活かしておしゃれな見せ方もできます。


③ネオンサイン+ガラス面

お店のガラス面に設置すると外からの注目度が上がります。
お店の場所が2階など歩いていても分かりにくい場合、ガラス面に設置しておくとお店の存在を
アピールできますよね。


④ネオンサイン+壁面装飾

店内の壁面装飾と合わせることで、他にはない空間になり
思わず写真を撮りたくなる映えスポットになります。

 


⑤マーキーサイン(マーキーライト)

カフェやBARのショップ名や結婚式・イベントなど、レトロな風合いの電球看板でおしゃれに
演出します。


まとめ

昔から使われているネオンサインは、「ガス放電管」の一種であるネオン管がメインで、
光源にガスを使うことからも安全性や寿命の壁がありました。
それらの障害を気にしなくてよいのが「LEDネオン」です。
従来のネオン管よりもさらに安全に取り入れられるようになりました。

・ネオンサインがあることで、お店が開いている事が分かりやすい
・何のお店なのかが視覚的に認識できる
・遠くからでも(特に夜間)お店の存在を認識しやすい

ネオンサインを設置することで、視認性が上がり集客効果をはかることができます。

「お店の存在感を出したい」
「どこまでイメージに近いネオンサインをつくれるの?」
「いっぱい種類があるけどどうやって仕様を選べばいいの?」など、

メイク広告では、
みなさまの疑問・お悩み・課題を伺い、使用環境に合った最適な提案が可能です。
お気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせはこちらから】

フリーダイヤル:0120-922-190

▽他にも参考になる街中で見つけた看板まとめサイトはこちらから▽

【集客できる看板製作のプロセス】独立をお考えの方へ知ってほしい

今回は、私が実際に行ってきた場所の紹介を兼ねて、
映えスポットや集客効果の高い看板制作に
絶対必要なポイントについて、お伝えできればと思います。

早速ですが先日、子どもたちと淡路島に行ってきました。
淡路島に行くのであれば、おっ玉ねぎを見ずには帰れません。

皆さんご存知でしょうか?
南あわじ市の観光施設【うずの丘】にある
淡路島の特産、玉ねぎをモチーフにしたオブジェです。



晴れの日には、青い空と玉ねぎがコラボする絶景が楽しめ
玉ねぎのカツラなども用意されていて休日には大行列です。


では、このような映えスポット、どうして人は、心動かされるのでしょうか?
人の行動心理にはいくつか理由があります。
見たものを形に残したい、見たものを第三者に伝えたい・・等、
ただ食事に行くことひとつとっても、
・美味しいものを食べたいのか、
・美しい食べ物を見て写真に収めたいのか
・流行りだから食べてみたいのか

このように、人の目的は様々です。
少し行動心理を考えたところで
皆さんが求めている、わざわざ足を運びたくなる場所をつくりたいと思ったとき
【どんなふうに行動すべきか】というところを掘り下げたいと思います。

ますはじめに大切な事は、
相談にのってくれる看板屋さんを見つけること
ご自身で考えたり検索したり、イメージする方が事実とても多いのですが
これは明らかに失敗です。

なぜならば多くの人が看板制作は未経験だからです。
人は未経験な事を考えると、
より、瞑想したり不案になったりしてしまいます。
すると、行動が遅れ、本当に必要な看板を製作出来ないまま
オープン間際になり、安価且つ最短納期でできる看板を製作してしまうのです。

それはとても残念なことです。
なぜなら、看板の本当の効果を皆さんご存知でない方が多いからです。

本来看板は

・お店の存在をしってもらう

・お店の魅力を知ってもらう

・入店したくなる行動心理に呼びかける

・感動を与えることができる

新しい挑戦をするうえで目的を達成するためには、圧倒的な効果を発揮するツールなのです。

その上でさらに、

・コストパフォーマンスに優れている

・目立つ

・地域の方に安心感を持ってもらえる

上記のような相乗効果も期待できます。
なので、

【はじめたいと思ったとき、相談に乗ってくれる看板屋さんを見つける事】

を、必ず最初に行ってください。

次に、看板屋さんがみつかったら
ご自身のやりたいことを書き出していきます。
目的が明確でないと良い看板は製作出来ません。
なぜならば、
看板は24時間訴求できるアイテムなのに内容が伝わりにくい看板を設置してしまうと、
魅力的に感じて頂くことができないからです。

この時に大切なことは、必ずターゲット層を掘り下げる事です。
ペルソナを決定するところまで行います。
このときのポイントは
ひとりで考えた後、周囲にいてくれる大切な方や、看板屋さんにしっかりと相談することです。

ブレない目的や軸部分はご自身でしっかりと考え
周囲の方に相談することで、軸部分への肉付けを行っていきます。



ここまでで準備は整いました。
ここからがようやく看板製作の基本となる、
デザインやブランディングを固めていくところです。
具体的なコンセプトカラーやロゴ、店舗イメージなど
準備が整っていると、迷わずに決定することが出来ます。

blog【ブランディングデザインの重要性】

弊社では、プランナーが窓口となり
デザイナー・製作責任者・マーケティング担当がチームを組み、
ひとりひとりのお客様が本当に目的を達成するための提案を行います。



ここまでの期間は短いもので3週間、
大型になると1年以上かけて取り組むプロジェクトもあります。

全てはお客様に看板の本当の価値を知って頂くため。
・街で何気なく目にしている看板
・自宅で何気なく目にしているチラシ
・カフェで手にとるフリーペーパー
私たちは、どれも広告やデザイン・SNSや販促ツールを含む看板の効果で
明日の食べたいものや旅に出る場所を決めているのです。

最近は多くの方が、副業でキッチンカーをはじめたり
脱サラをお考えになったり、ご相談を頂くことも増えてきました。

新しいことに挑戦しようとお考えになった方が、
迷わずご相談頂き、歩んでいくお力添えが出来ればと思いこの記事を書きました。
次回は、大きな看板ができるまでの具体的な構造を書いてみようかと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。

何かに挑戦したくなったとき、お気軽に相談ください。

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