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バナースタンドとは

バナースタンドとは|種類や購入方法、メリットを徹底解説!

バナースタンドの種類やメリット、選び方についてご紹介します。バナースタンドは、展示会やイベントなどでよく使われるアイテムですが、種類や仕様により使用シーンが異なります。バナースタンドはどのような特徴を持つのか、どの場面で活用できるのかを幅広く解説しますので、イベントや広告の準備に役立ててください。

▼この記事でわかること

バナースタンドのメリット

バナースタンドの種類

バナースタンドの購入方法

 

バナースタンドとは

バナースタンドとは、バナー(旗・幕・スクリーン・生地)を立てて表示させる自立式の看板のことです。簡単に設置できて宣伝効果も高いため、展示会やイベント、店舗のセール等の販促活動に広く活用されています。イベント企画会社や採用を行う企業の担当者の方、ショッピングセンターや小売店の方におすすめなアイテムです。

 

バナースタンドを活用する4つのメリット

 

メリット①|採用活動や企業説明会などの企業宣伝用として活用できる

バナースタンドは、企業説明会や合同説明会のブースの入口に設置し、アイキャッチとして企業をPRできます。会社のロゴやミッション、ビジョンを大きく表示することで、企業イメージやメッセージを求職者へ強く伝え、統一感のあるオリジナルのデザインやコーポレートカラーのバナーを使用すれば、企業のプロフェッショナルさをアピールできるでしょう。

さらに、大型のバナースタンドやバックパネル型を利用すれば、オンライン説明会の背景としても使用できます。使用期間の短いイベントでも、設置や撤収が簡単なので効率的です。

 

メリット②|コンパクトに収納できる

 

多くのバナースタンドは、収納や持ち運びが簡単な設計になっています。コンパクトに持ち運べるため、各地を移動しなければならない展示会やイベントなどで重宝します。また、オフィスや倉庫での保管スペースを取らないため、季節的・一時的なセールやイベントでのみ使う場合に向いています。屋外用はキッチンカーでの出店やフードフェスにも活用できます。

Y字バナーの使用例の画像
 

メリット③|広い広告面を簡単に作成

バナースタンドは、紙のポスターやアルミ板などのプレート看板に比べて、大きな広告スペースでも簡単に作ることができます。広い広告スペースを活かして、イベントブースの背景や間仕切り、記者会見の背景としても使えます。

 

バナースタンドの種類

 

種類①|ロールアップバナースタンド

ロールアップ式は、バナー(スクリーン生地)とスタンドが一体になった巻き取り式のバナースタンドです。バナーを下から上へ引き上げ、支柱に固定するだけなので、組立てが非常に簡単です。見た目はすっきりしており高級感があります。基本的には屋内用となります。バナーの交換には対応していない物も多いため、交換をしたい場合は確認が必要です。

ロールアップ式バックパネル

種類②|Iバナースタンド

Iバナースタンドはシンプルな構造が特徴です。裏から見ると支柱がIに似た形をしていることから、IバナースタンドまたはLバナースタンドと呼ばれています。軽量で低価格、正面から脚が見えないことが特長です。軽量である一方で安定性に欠けるため、屋内用となり、衝撃を受けやすい場所での使用には不向きです。

Iバナースタンド

種類③|Xバナースタンド

裏から見ると骨組みがXの形に見えることからXバナースタンドと呼ばれています。バナーの四角にハトメがついており、ハトメをスタンドのフックに引っ掛けて取り付けます。ハトメで生地をかけるタイプなので、作業場所を広くとらなくても設置することができ、バナーの差し替えも簡単です。脚が広がっている分、奥行が必要で、背後のスペースを多くとる必要があります。基本的に屋内用となります。

Xバナースタンド

種類④|Yバナースタンド

Yバナースタンドは、重石となる注水台を使用することで、屋外でも使用できる仕様になっていることが特徴です。キッチンカーで出店する際の看板としておすすめです。裏から見ると支柱がY字になっており、バナーについたハトメを支柱に設置して使います。ただし、強風時の屋外使用は控える必要があります。

種類⑤|大型バナースタンド

 

大型バナースタンドは、高さや幅が通常のバナースタンドよりも大きく、展示会や大規模イベントで、遠くからでも目立たせるためや、背景として使われます。

ビッグバナースタンド
 

バナースタンドの購入方法

 

スタンドとバナー合わせて購入

初めてバナースタンドを購入する場合は、スタンドとバナーをセットで購入するのが一般的です。セット購入すれば、バナーがスタンドに合わずに困ることもありません。企業やイベントに合わせてバナーをオーダーメイドする場合は、自身でデザインをillustratorで作成して入稿する方法(完全データ入稿)と、デザイン制作も依頼する方法があります。デザイン制作も依頼する場合はデザイン費用が別途必要になり、デザイン内容や写真等の素材を自身で用意するか等によってデザイン費が変わってくることが多いです。

 

スタンドのみ購入

 

すでにデザイン済みのバナーをお持ちの場合は、スタンドのみを購入することでコストを削減できます。手持ちのバナーが使えるかどうかサイズや仕様の確認が必要です。

 

レンタル

 

1回しか開催することのない短期間のイベントで使用する場合は、レンタルという方法もあります。保管スペースがない場合や、購入前に1度レンタルで試してみたいという場合にも適しています。

特に大型のバックパネルなどは購入の場合高額のため、コストを抑えることができます。購入する方が安くなる場合もあるため、レンタルと購入、どちらが良いかよく確認してから利用しましょう。

多くの場合、スタンドはレンタル、バナーは企業やイベントに応じて製作するという形態になっています。急遽必要になった場合、間に合わない場合もありますので、予め何日前までに申し込んでおかないといけないか確認しておきましょう。

 

バナースタンドの製作依頼

メイク広告株式会社(https://meiku-koukoku.com/)は日本全国対応の通信販売を行っている看板広告製作会社です。バナースタンドやその他の看板を取り扱っており、デザイン制作から商品製作まで対応しています。メイク広告 看板全国通販サイト

 

まとめ

バナースタンドは、バナーを立てて表示させる自立式の看板のことで、展示会やイベント、販促活動において幅広く活用できる便利なアイテムです。種類によって特徴や用途が異なるため、使用シーンや目的に合わせて選ぶことが重要です。特に、企業の採用活動や店舗のセールなどで効果的に使うことで、視覚的な訴求力を高められます。バナーのデザインや製作については、信頼できる製作会社に依頼することで、より効果的な広告展開が可能となります。ぜひこの記事を参考に、イベントや広告の準備をスムーズに進めてください。

バナースタンド製作のお問い合わせはこちら

バックパネルとは?活用方法や作り方、おすすめの業者を紹介

バックパネルとは|活用方法や作り方、おすすめの業者を紹介

記者会見やインタビュー、展示会などで目にすることの多いバックパネルは、集客方法の1つとして知られています。
バックパネルにはさまざまな種類があり、どれにしたら良いか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、バックパネルの種類や活用方法、費用相場や作り方、おすすめの業者をご紹介します。

バックパネルの前でインタビューを受ける人
▼この記事でわかる内容
バックパネルとは
バックパネルの種類
バックパネルの活用方法
バックパネルの作り方
バックパネルの制作にかかる費用相場
バックパネルの制作におすすめの業者

バックパネルの制作を視野に入れている企業の広報担当者の方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

バックパネルとは

バックパネルとは、屋内設置用の大型のサインディスプレイです。
主にテレビやイベントなどのインタビューの背景や、記者会見の背後などで使われているケースが多く、その用途から「バックパネル」や「バックボード」「インタビューボード」などと呼ばれています。

 

バックパネルの種類

バックパネルにはさまざまな種類があります。ここでは以下の3つをご紹介します。
種類①|ロールアップ式
種類②|ジャバラ式
種類③|イージーウォール

 

種類①|ロールアップ式

ロールアップ式は、生地と器具が一体になった巻き取り式のバナースタンドです。生地を下から上へ引き上げ、支柱に固定して使うタイプのバックパネルです。構造的に元の横幅以上に折り曲げたり縮めたりすることはできないため、横幅には限りがありますが、コンパクトに収納でき、持ち運びに便利です。

種類②|ジャバラ式

ジャバラ式のバックパネルは、広げた器具にマジックテープで幕をセットする方式です。
幕は簡単に取り外しができるので、1セット(器具+幕)購入して、追加でデザイン違いの幕を準備するだけで繰り返し様々なシーンで利用できます。

ジャバラ式バックパネル

種類③|イージーウォール

イージーウォールも、サインディスプレイの1つでバックパネルとして使用することができます。
2本の支柱で支えた上下の横棒に幕を通して背景を作り出すようになっており、組み立て式なので幕の取り替えが可能です。

イージーウォール

バックパネルの活用方法

バックパネルの活用方法を5つ紹介します。

方法①|記者会見の背景
方法②|展示ブースの背面
方法③|スポーツイベントのインタビュー
方法④|イベントのフォトブース
方法⑤|広告・PRとして店頭に装飾

 

方法①|記者会見の背景

記者会見の背景にロゴを記載したバックパネルを使用することで広告効果を得ることができます。

 

方法②|展示ブースの背面

展示ブースの背面に、ロゴやサービスの訴求を記載したバックパネルを使用することで更なる集客効果を生むことができます。

展示ブースの背面のバックパネル
 

方法③|スポーツイベントのインタビュー

スポーツのヒーローインタビューなどでスポンサーのロゴが記載されたバックパネルを見たことがある人も多いのではないでしょうか。人々が注目するタイミングでバックパネルを活用することで、現地にいる人だけでなく、テレビやスポーツ記事を通じて多くの人に広まります。

 

方法④|イベントのフォトブース

イベントのフォトブースとして、魅力溢れるデザインのバックパネルを用意することで、映えスポットとして多くの人にSNS投稿をしてもらえる可能性があります。

 

方法⑤|広告・PRとして店頭に装飾

新商品発売のタイミングなどで店頭にバックパネルを設置することで広告効果を得ることができます。

 

バックパネルの作り方

バックパネルを作るには、業者に依頼することがおすすめです。
事前にどのようなサイズや仕様のバックパネルが必要かを考え、それらに対応してくれる業者であるかを確認しましょう。

 

バックパネルの制作にかかる費用相場

バックパネルは大きさや種類、デザインによっても費用が異なりますが、
本体価格と印刷価格込みで5万円〜20万円が相場になっています。
デザインも依頼する場合は、さらにデザイン費用も必要です。

 

バックパネルの制作におすすめの業者

バックパネルの制作におすすめの業者を紹介します。

 

メイク広告株式会社

メイク広告株式会社(https://meiku-koukoku.com/)は日本全国対応の通信販売を行っている看板広告製作会社です。バックパネルやその他の看板を取り扱っており、デザイン制作から商品製作まで対応しています。顧客の個別ニーズに応じた提案をしています​​。メイク広告 看板全国通販サイト

 

まとめ

バックパネルは記者会見や展示会、イベントで使われる大型サインディスプレイです。用途や設置場所に応じて「ロールアップ式」「ジャバラ式」「イージーウォール」などのバックパネルを活用し、人々の注目を集める機会を利用しながら、広告効果や集客力を高めましょう。まずは専門業者にご相談ください。

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