月別アーカイブ: 2014年4月

ガラス面への看板|白インクを使ったインクジェット出力とは?

 

 

 

今回は看板の白インクを使った印刷について説明します。

店舗の窓ガラスを看板として利用する時に良く白インクを使った印刷が使われます。

 

 

皆様は「プロセスカラー」という単語はご存知ですか?同業者の方ならピンと来るかもしれませんね~

これは印刷物において使われる4色の色のことですね。簡単に言うと「CMYK」です。

 

通常印刷機というのはC(シアン) M(マゼンタ) Y(イエロー) K(黒)の4色の掛け合わせによって色や写真を印刷し表現しています。弊社の印刷機も変わりません。基本出せるカラーはCMYK。だからイラストレータのカラーモードをRGBなどで入稿しちゃうと印刷後の色味は大きく変わってきます(気をつけよう)

 

弊社の看板の印刷機は基本色CMYKに加え更に白インクを印刷することが出来るんです!

 

通常、表面が既に白色な塩ビ等に出力する際にはホワイトインクの出番はありませんが、それが窓面装飾やアクリル板に使用されることが多い透明の塩ビになってくると話は別です。

透過性の高いシートに出力された白インクの美しさはCMYKでは決して表現できないレベルにまで高まります。

そのほんの一例がこちらですどん

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
 

 

 

ええっと・・・美しさとか言いつつ写真があれで申し訳ありません(未施工)

でもこれがガラスに面に施工されたらとてもきれいだと思いませんか?

 

白インクを使った印刷のお値段はこちらのページをご覧下さい。

白インク透明塩ビシート



 

 

ポイントを決めて

こんにちは、デザイン担当の森下です。

今回は自分がデザインした商品を見て頂こうと思います。

 

高橋金物店様の壁面に取り付ける看板です。

 


イラストをトレースしているのですがこだわりはカラーにするか

黒一色でやるかというデザインで何パターンか出してお客様に配色を見てもらいました。

ひとつの所をこだわって制作しました。

その結果、

出来上がりも「イメージ通りの仕上がりでとても満足しております」 と言って頂きました。

 

看板の制作・デザイン・施工はおまかせください!森下

店舗前の横断幕の一部デザインを貼り替え

こんにちは、メイク広告の井上です!

今回も実際に和歌山市内で弊社で施工させていただいた物件なのですが、
大きな店舗サインではなく、部分的に変更をした施工のお話したいと思います。

今回のクライアント様は和歌山市の飲食店・旬彩串焼 だん 様です!

以前に店舗前の横断幕を制作・施工まで弊社でさせていただいたのですが、
今回、春~夏向けの横断幕に記載していたメニューの一部変更をしたいとご相談を受けました。
メニューの部分的な変更だけで横断幕を一から作り直すのもコストがかかるので、部分的にシートを上から貼ることにしました。
部分的なシートを上から貼るだけで横断幕を一から制作をすると考えるとコストが半分以下に抑えられます!

実際に部分的にシートを貼った横断幕がこちらになります。

横断幕01

横断幕02 

横断幕の下のオレンジ部分が変更した部分です。
横断幕の上からシート貼ったという違和感なく、変更したと言われなければわからないレベルです!

メイク広告では、
みなさまの疑問・お悩み・課題を伺い、使用環境に合った最適な提案が可能です。
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