看板設置
土曜日 2020.08.01 UPDATE
その看板、台風シーズンのメンテナンス大丈夫ですか?危険なサインとは?
こんにちは。グラフィックデザイナーの後藤です。
これから本格的な台風シーズンを向かえますね。。
看板屋さんとしては看板の落下事故を思い出して
自社施工の看板を街中で目にするたびにチェックしてしまうことも
しばしばです。
みなさん看板を付けてからそのままにされていませんか??
表面に見える色あせやヒビなどは、見た目にすぐわかりますが、
知らず知らずのうちに、部材の腐食やゆるみ、亀裂などが発生している場合があります。
これには要注意!
放置しておくと、特にこれからの台風シーズンは看板が落ちたり、倒れたり、飛んだりといった
事故を引き起こす恐れがあるのです。
大変なことにならないように、
今回は、袖看板(突出看板)のちょっとしたチェックポイントをご紹介。
壁面にサビなどの汚ダレはありませんか?
これが見られる場合は、ブラケットがサビで腐食しています。
※ブラケットとは看板と壁の間に付いてる金具の事
ひどい場合は落下する恐れも。
また、板面や押さえ枠のゆがみ、ボルトやビスなどの落下があると、
看板全体の点検・補修をしないと危険です!
新しい袖看板をご検討の場合は価格をチェックしてみて下さい。
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看板デザイン・制作・施工はメイク広告まで!
担当 後藤
執筆者プロフィール
長年デザインの仕事に携わり、メイク広告でのデザイナー歴は10年以上。
年間約200件のデザインを制作。各種看板、横断幕、ホワイトボード、ポスターなど、幅広い商品のデザインを手掛けている。
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