こんばんわ。トキエダです。

 

さてさて前回デザイン担当の岡崎が表札について語ってくれましたが、今回はもう少しそれに踏み込んでみようと思います。

 

ということでアクリル表札の仕様について小話を一つ。

 

前の記事では基本的な仕様はカッティングシートを好きな形にカットし貼込んで作っていくとご紹介しましたが、大体あってます。間違いじゃありませんし、弊社で製作させていただく表札もカッティングシートの割合が多しです。

 

でも、このカッティングシートでの表札の製作、一つだけ欠点があるんです。

 

それは表現力。

 

確かにカッティングシートで製作した表札はとても綺麗に仕上がるのですが、多い色数、小さな文字。グラデーションの効果など表現力に限界が結構あるんですね。

 

ここら辺はやはり印刷で作る表札には勝てません。印刷もカッティングシートのようなパッキリした色合い、綺麗さにはかないませんが、まぁここは一長一短ですね。

 

ここで例として挙げさせていただくのはアクリル板にクリスタル透明塩ビ+白インク印刷を用いた表札です。

 



 

写真からは透過度は伝わりませんがグラデーションと白の印刷が綺麗に出力されていて仕上がりも美しいですね。

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